ようやく、北海道行きが決まった。函館だ。函館は先週末で開催が終了しているが、札幌開催中、9月半ばまで滞在することができる。今年は向こうも暑いというので、去年とはまた雰囲気が違うのだろうと、期待している。
馬運車の出発は10日、火曜日の夜6時。馬を積んだあと、私たちは車で後を追う。馬運車はさほどスピードを出さないから、1時間ほど遅れて出ても、最初の休憩地点では追いつくことができる。
この原稿を書いているのは出発当日の朝。実はまだ旅の荷造りにほとんど手をつけていない。夫は今朝も普通に仕事があるので、昨日の内に自分の仕度を整えていったが、それ以外はまだ何もできていない。ただ、日常的に使っているものの一部を運ぶわけだから、そうそう事前に準備完了というわけにもいかないのだ。
去年まではどうしても、結果的に不要なものを持っていってしまっていたようなので、その点を大きく反省しつつ、今回の荷造りをしようと思っている。出張が決まってからこの1週間で、持ち物リストを作成した。それを見ながらまず、荷物を収納する入れ物(衣装ケース、小ぶりのスーツケースなど)を決定した。そして、それらに入り切らないものは、持っていかないと、決めている。
最小限のものがあれば暮らせる。出張のたびに痛感することだが、これもしばらく時がたつと忘れる。それでも今年はその精神を持ち続け、家の中の贅肉をそぎ落とす努力を続けてきた。だいぶスッキリしてきたと思う。出張の効用は大きい。
さて、7時を回った。外はいい天気だ。お盆渋滞がちょっと気になるけど、明日の早朝には青森のフェリー乗り場にいるはずだ。飛行機なら1時間半もかからないところを、馬とともに12時間以上かけていく。年に一度なら、それもいいと思う。今年はいい出張になりますように! |