待ちに待ったと言うべきかどうか、いよいよ3連単が全国的にスタートします。様々な種類の馬券の中でも、最もギャンブル色の強いもので、それだけ魅力はあります。
試行発売された札幌では、一応の成果はありました。と言っても、これは主催者側の見方で、本当のところはある期間を経過しないと結論は出せないでしょう。
実際どの程度の割合で適中させられるかは、全く想像がつきませんから。
とにかく、競馬とのつき合い方が健全になったからこそ、この様な馬券が登場したとも考えられ、上手に対応していきたいものです。新しいやり方、これをあみ出すことが先決で、巧くやっていったら面白いことになるかもしれません。
より精度の高い検討、あるいは、それが無理なら、より運の強さが成果につながることになるにせよ、どのようなケースが3連単にふさわしいか、色々な研究成果が述べられることになるでしょう。
それにつけても、今ほど競馬の馬券色が強くなったことはありません。しっかり自分のスタンスを決めておかないと、どんどん迷路に入り込んでいってしまいます。
馬券の種類が沢山あるのは、ファンの立場からすれば楽しいのは確かです。ですが、ここで競馬の基本をしっかり見据え直さなければならないでしょう。
レースは、何が1着で入るかを中心に見ていくものですから、どう買うかの前に、何が勝つかに視点をおくべきでしょう。その検討の手順を習慣化することで、どう買うかの先が見えてくる筈です。どの種類の馬券にするかは、この時点での判断になります。
誰しもが目指す馬券の達人への道ですが、それが茨の道であることはわかり切っています。どれだけ競馬に使っていいかをつかんでいる人が、長い競馬ファンだということを、今再確認するときでしょう。 |