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| 「アイビスサマーダッシュ(GIII)」 |
| <レースの傾向> |
| 1000mの直線競馬。これまでは夏の新潟開催6週目に行われていたのが、開幕週に移った。7,8枠が有利という傾向がどう変化するかがポイント。一応、枠は気にしない検討でいいのではないか。同じ短距離でも、1200mは瞬発力がものを言うが、こちらはスピードの持続性が勝敗を左右する。日本一長い直線競馬で、どの馬もスピードがあり、テンから飛ばして一気に行けても、最後までそのスピードで押し切れる持続力。ニジンスキーの血を持つものが走ってきたのは、この辺に理由がある。7歳以上の高齢馬より若い方に活躍馬がみられるのも、このレースの特徴だ。 |
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| <今年の対策> |
| スピード、距離適性の高さからホーマンテキーラを。1000mは初めてでも、1200m4勝と、その持ちタイムが光る。夏場の成績がいいのも目を引く。3歳馬の中ではアーリントンCの勝ちっぷりの良かったステキシンスケクン。出脚の速い51キロのマリンフェスタ。それに、勢いのある2連勝中のダイワメンフィス。もう1頭、去年3着のスピニングノアールの稽古の良さを押さえに。 |
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| (2006.07.14) |
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| 「函館記念」 |
| <レースの傾向> |
函館の重い洋芝、加えてハンデ重賞と、波乱の要素を多く含んでいる。伏兵がいつも潜んでいることで穴党に人気が。
平成2年から札幌記念が芝の2000メートルに変わり、夏の北海道に3歳以上の芝の中距離重賞が2つになり、先に函館記念がハンデ戦、後に札幌記念が別定戦で行われるようになった。
今年からスタートしたサマー2000シリーズのポイントレースとして、函館記念の意味は大きくなった。ステップでは巴賞組が主流だが、その成績よりも、底力があるかどうか、スタミナのある長距離馬に向くレースという点を重視したい。 |
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| <今年の対策> |
去年このレースで1,2着したエリモハリアーとブルートルネードが巴賞で好走し、一応目標に向かって順調に来ている。ハンデ面を考えると、去年の勝ち馬エリモハリアーの56キロに対しブルートルネードも56キロ、明らかにエリモが有利。
一発あれば、53キロ・シェイクマイハートの末脚。巴賞4着の最後の脚が光っていた。
函館の合うマヤノライジン、器用さのあるタガノデンジャラスが押さえに。 |
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| (2006.07.21) |
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| 「小倉記念(GIII)」 |
| <レースの傾向> |
| ハンデ戦になったのが6年前。それでもハンデ頭が3連勝中と荒れそうで荒れていない。函館記念とは対照的にスピード決着となるのも特徴に。今年から2週繰り上げられたので、条件を勝って挑戦というケースは少なくなり、コース実績をより重視ということになるだろう。5番人気以下で馬券に絡んだ馬は500キロを超す大型馬で、この辺も函館記念とは異なる。血統欄にアメリカという文字があったら注目してみたい。 |
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| <今年の対策> |
| 小倉の帝王メイショウカイドウが、七夕賞を力でねじ伏せてハンデ59.5キロなら問題ないだろう。サマー2000シリーズの主役となるチャンス。展開面では、同型馬不在でコンゴウリキシオーが有利。目下好調の4歳馬、近走の好成績は本物で対抗馬になる。コース実績の光るツルマルヨカニセも、ひと叩きされて55キロなら上位に食い込める。押さえは軽ハンデの牝馬サンレイジャスパーの一発を。 |
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| (2006.07.28) |
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| 「関屋記念」 |
| <レースの傾向> |
新潟の外回り1600メートル戦は、直線が日本一長い659メートル。例年、上がりが極端に速くなっている。従って4コーナーでの位置取りが5番手以内につけられたものが有利。
1800〜2000メートルぐらいでも走れる馬がよく来ているが、瞬発力というよりスピードの持続力の方に重点をおきたい。
1400メートルまでしか勝っていないものは不向き。現在のコースになって5年、一番人気はすべて3着以内に来ている点と、4歳馬が3年連続して連対を果たしていることが目を引く。 |
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| <今年の対策> |
今年は、去年の3着馬(同着)ニューベリーが面白い。スローな流れに乗りやすいフジキセキ産駒。8歳とは言え、今年は休養十分で、34秒の脚は確実なので有力。
ペールギュントは、シンザン記念優勝などマイルの実績では抜けた存在。復活すれば当然圏内に入れたい4歳馬だ。京都で勝ってきたワディラム、左回り巧者テレグノシス、押さえにフジサイレンスの一発。 |
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| (2006.08.04) |
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| 「クイーンS」 |
| <レースの傾向> |
古馬に開放されたのが2000年、小回り平坦コースで行われることで、逃げ・先行馬が圧倒的に有利。特に内枠の先行馬には注意したい。
3歳馬は斤量面で恵まれるので、有力馬の中に1頭は選んでおきたい。洋芝の札幌に対する適性は重要。素軽さより力ということ。直線に坂のある阪神のマイル実績は、ここでも十分に通用する。差し馬は、外を回される外枠より、むしろ内枠の方がいい。 |
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| <今年の対策> |
今年のメンバーでは、速いペースは考えにくい。外枠でもマイネサマンサの先行力が生きそうだが、このレースは6歳馬の連対がこれまでなく、この点は頭に入れておきたい。
コース実績から、ヤマニンシュクルの差しは、緩いペースでかえって戦いやすい。ヴィクトリアマイル最先着のデアリングハート、まともに走れば阪神実績のあるレクレドール、流れに乗れそうな3歳馬ブルーメンブラットは、札幌が合いそうで穴馬に。
3,4,9,11,12 でいずれかのボックスを。 |
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| (2006.08.11) |
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| 「札幌記念」 |
| <レースの傾向> |
重要なのは、昨年までの別定戦から定量戦になったこと。実績を重視していいレースになった。今年のメンバーにはGI馬はいないので、GI級を見つけることになる。
ステップレースの中では、函館記念組からまず考えたいが、ハンデ戦だったので、大幅な斤量の変化に注目しなければならないことと、時計が速くなるので、それに対応できないものも出てくる点は考えたい。斤量面で有利な3歳馬と牝馬は好成績を残している。 |
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| <今年の対策> |
サマーシリーズのチャンピオンを狙う位置にあるエリモハリアーは、函館記念を勝って好調。斤量も+1キロなら大丈夫だろうが、極端にタイムが速くなったときの取りこぼしには警戒したい。
3歳馬アドマイヤムーンは、皐月賞4着、札幌2戦2勝を評価する。それと、道悪で函館記念では行き足のつかなかったマヤノライジンの巻き返し、距離適性の高いマチカネキララと牝馬のレクレドールが圏内。
7,8,11,14,15 のいずれかのボックス馬券を。 |
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| (2006.08.18) |
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| 「新潟記念」 |
| <レースの傾向> |
サマー2000シリーズの最終戦だが、ハンデ戦、直線の長い2000メートル戦としてのポイントは変わらない。
実力を出しやすいレースでそれほど大きな波乱はない。コース適性、重賞の実績、この夏の成績がものを言う。条件戦の勝ち馬が穴馬。3ハロンの上がりタイムをマークし、前走差し損ねた馬がいれば、ここでの挽回が考えられる。 |
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| <今年の対策> |
小倉記念で4着だったサンレイジャスパーは、血統面からと軽ハンデから差すチャンスが見出せる。スウィフトカレントは小倉記念のレコード勝ち、脚質、コース実績と買う条件が揃っている。左回り巧者トップガンジョーは、母父がコースに合っている。大きな走法で長い直線を乗り切りそう。
新潟2戦2勝のニシノナースコール、夏好調のヤマニンメルベイユは、緩いペースが有利に働く可能性がある。
3,5,8,13,18 のいずれかの馬券でボックスを。 |
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| (2006.08.25) |
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| 「新潟2歳ステークス」 |
| <レースの傾向> |
距離が1400メートルから1600メートルになって5年目。外回りの長い直線でマイル戦と、この時期の2歳馬に厳しい条件だが、人気馬が崩れにくいのが特徴になっている。
キャリアが浅いので、新馬戦で1400メートル以上を圧勝した馬、ダリア賞の上位馬が有力候補。血統面では、スタミナ色の濃いもの。新潟の外回りの経験があるのは心強い。 |
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| <今年の対策> |
外回り1800メートルでゴボウ抜きの追い込みを決めたニシノコンドコソは、母父がサッカーボーイであの勝利はうなずける。ただ、ペースが今度は異なるのがどう出るかだ。
新馬を同条件で勝っているマイネルハーバードは、ダリア賞は放牧があったので度外視して狙いたい。
完成度で一歩リードのマイネルレーニアの先行力は、ペース次第で。スケールの大きい勝ち方をしてきたゴールドアグリ、距離が伸びて可能性がふくらむマルカハンニバルなどが圏内。
2,4,5,8,12 のいずれかの馬券のボックス。 |
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| (2006.09.01) |
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| 「京成杯オータムH」 |
| <レースの傾向> |
秋競馬初頭の重賞で、コンディションがどうかがポイント。休み明けの実績馬が人気になるケースが多いが、これは減点材料に。
これより、夏場ひと叩きされた組、中でも関屋記念組が好結果を出している。特に、新潟改装後の2001年以降は、毎年上位を占めている。夏を使った強みとみたい。
穴馬を捜すとすれば、ハンデ面より大型馬、ダート実績のある馬から見つけたい。 |
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| <今年の対策> |
中心馬は定めにくい。関屋記念を勝ったカンファーベストは、マイルなら折り合えるところを見せた。ここを狙ってきた。
立て直してきたローエングリンは、関屋記念ひと叩きが好感できる。中山実績もある。
休養明け組では春好走のマイネルスケルツィ、決め手のあるフォーカルポイントが好調教をこなして注目される。大穴には、アーリントンCを勝っているステキシンスケクンを。マイルで大変身を。
1,3,6,8,14 のいずれかのボックス。 |
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| (2006.09.08) |
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| 「セントライト記念」 |
| <レースの傾向> |
菊花賞の日程が繰り上がった最近は夏を休んだ実績馬が好走しているが、特にダービー出走馬は、中山回りが合うかどうかを見極めることが大事。極端な追い込みは苦しい。
夏のローカルの条件戦を勝ってきた馬が、人気になってもよく来るのも最近の傾向になっている。
穴馬を捜すとすれば、やはり脚質。前走、先行して好走したものは注意しておきたい。 |
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| <今年の対策> |
一応、皐月賞3着のフサイチジャンク、桜花賞馬キストゥヘヴンの能力を取り上げるが、ジャンクは追い込み、ヘヴンは一瞬の切れ味なので万全とは言えない。
この2頭より、札幌で古馬相手にレコード勝ちした上がり馬ミレニアムウイングを上位に考えたい。先行脚質、ブリンカー着用の効果など強調材料が。
押さえには、春好走しているインテレット、ズブさが解消し相手なりに走るトウショウシロッコを。
2,5,13,14,17 のいずれかの馬券のボックス。 |
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| (2006.09.15) |
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